第207巻 ~森の中のお散歩、その3~

文『またまたお久しぶりです、清く正しい幻想郷のブン屋、射命丸 文です』

椛『白狼天狗の椛だよ♪』


小01


文『さて、前回一気に階段を登ったのでもう頂上ですよ』

椛『ほんとだー』
椛『あやー、こっちー』


小02


文『あ、椛ありがとう』

椛『うん♪』
椛『雪が降ってきたのー』


小03


文『先ほどからちらついていましたが、降り方が強くなっていましたね』
文『でも、ふわふわと舞う雪ですなので直ぐに積もりはしないでしょう』
文『人間は灰のように舞う姿を見て“灰雪”と表現するらしいですね』
文『白い雪にも降り方によって色々な呼び方を付けられるのは人間の知恵の高さでしょうか』

文『・・・おや?』

椛『雪が積もり始めたから早く降りるの!』


小04


文『あややや』
文『椛、そんなに慌てたら滑って転ぶ前に、躓いて転びますよ』


小06


椛『わかったの~』

文『しかし、椛の言うとおり、少し雪が積もり始めましたね』


小05


椛『そうなの』
椛『風も強いし冷たいから身体が冷えないうちにいこー』


小08



文『山の移動に関しては椛の方が上手ですね』


小07


椛『あやー、大変なの!』
椛『向こう見てー』

文『椛、どうしましたか?』


小10


椛『分かれ道なの!』

文『あー、本当ですねぇ』


小11


文『建物があちらに見えるので、右の道を進んでみましょう』


小12


椛『わかったのー』

文『階段が急なので椛は裾に気をつけて降りてくださいね』


小13


椛『わかったの~』

文『このロープは立ち入り禁止ではなく、滑落防止の手すり的意味合いのようですね』


文『・・・ここからは緩やかな下り坂のようですね』
文『椛、最後の一段まで気をつけてくださいね』


小14


椛『はーい』

文『さて・・・』


小15



椛『どうしたの?』

文『先ほどの建物を見失いました・・・』

椛『どういう意味なのー?』

文『道に迷いました』

椛『えー!』


道に迷ったあやもみ。
雪の降りしきる中、ちゃんと帰られるのでしょうか?
続きのお話はまた後日ということで。

それでは今日はこの辺で。
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文しぃ~

Author:文しぃ~
日本のどこにでも有るような山間に、
着ぐるみ4人娘と暮らして居ます。


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『川澄 舞』『秋山 澪』『射命丸 文』『犬走 椛』がうちの居候です。      

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