第八四巻 ~三次は妖怪と共に~

前回のお話の次の日、まだ4月の初めの話なので少し時間差があるのでご了承ください。






文『幻想郷のブン屋、射命丸 文です』


文『先日は広電でお仕事をいっぱいしましたので今日は休暇を戴きました』


三次00三次01



文『さて、私はこの休暇を利用しまして、先日の広島市内から山へ入りまして、
  山と川に挟まれた街、広島県三次市までやって参りました』





文『この三次市ですが、江戸時代の中期にここを舞台とした
  【稲生物怪録】という物語が書かれたなど物怪とは縁があるようです』




文『そんな街なので、私がアポを取りましたところ快く受け入れてくれました』



文『さて、皆さんは先ほどから私の服装が気になって居るとは思います』




三次03



文『三次ではその稲生物怪録を元にして【朝霧の巫女】という作品もあります』

文『詳しくは割愛致しますが、巫女と妖怪とのやりとりを描いた作品ですね』




文『それにちなみ、今回は巫女装束に身を包み街を散策しております』





文『まず最初にやって参りましたのは尾関山』



三次04



文『紹介が遅れましたが、もこたんとはやてちゃんも一緒に散策をしております』



文『今日は【三次さくら祭り】というお祭りが開催されております』


文『この尾関山の山頂はメイン会場となっておりステージが設営されている訳なんです』


文『さらにコスカレードさん主催の【巫女コンテスト】も行われています』


文『実は、この巫女装束はそのコンテストに参加する為なんですね』






文『今日は休暇なので私も楽しもうというわけです』

文『なお、エントリーをしたのは私とはやてちゃん』


三次05



文『もこたんにもエントリーを勧めたのですか、断られてしまいました』





もこ『なんで巫女装束なんて着ないといけないんだ?』


文『そうですか・・・残念』




文『その割には顔がうれしそうなんですが?』

文『実はもこたんもエントリーしたかったようですね!』




文『これはここだけの話にと言う事にしておきましょう』


三次09



もこ『なんだって?!』




文『あややややや・・・なんでもありませんよ』










文『それはそれとしまして』

文『今回のエントリーしましたのはこの10名です』




三次06






文『・・・』


文『・・・・?!』





文『あの・・・1番が・・・』







文『どうやら、守矢神社の巫女がこっそり紛れているようです』



文『彼女の神出鬼没さは今後取材する必要があるようですね』

文『しかし、今日は休暇なので何もしませんよ』







文『それではエントリーも終わりましたし、結果が出るまで再び散策をしましょう』



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文『もこたんも恥ずかしがって隠れてないで行きませんか?』

文『せっかくここまで来たのですから』





三次08




そんなこんなで尾関山周辺を散策開始です。




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小さい山に見えますが、山の中腹には庭園が有りまして良い雰囲気です




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さらに、進みますと奥には神社がありました。




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文『せっかくなので、ここでちょっと写真で撮らせて戴きましょう』




文『では、もこたんから』



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もこ『巫女装束じゃないのだけどなぁ・・・』





文『そういえはそうでしたね』









文『お次ぎははやてちゃん!』



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文『良くお似合いですよ』


文『これは需要がありそうです』









もこ『こんどは文が写真に写れよ』


文『・・・私?』




もこ『そうだよ! 人だけ撮影して自分はどうなんだ?』






文『仕方ないですねぇ・・・』



三次19
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もこ『・・・』

もこ『と言いながらノリノリじゃ無いか!』






文『そんな事は無いですよ』

文『記者たるもの、ネタの為なら自らの身体も張ります』






もこ『ほんとかよ?』










文『あやややや』



文『ほら、他の参拝者に迷惑ですよ』

文『次行きますよ! 次!』



三次20



文『あら? 何か音がしますね』

文『どうやら、列車が近づいてきているようですよ』








文『それでは、ちょっと列車と一緒に・・・』





文『あ、きましたきました』




三次21



文『小さなディーゼルカーが走り去っていきましたね』

文『ここは三江線と言って、この尾関山をトンネルでくぐっているようです』







そんな散策の様子。

その後もあちこち歩いて居たわけですが、ふと見慣れた顔が。










文『はたて! 貴女もいたの?』



はたて『文、貴女の後をこっそりつけて来たつもりがはぐれてしまって、ようやく追いついたわ』




三次22



はたて『でも、はぐれたおかげで澪ちゃんと良い観光ができましたけど!』




三次23



文『ここは、朝霧の巫女の舞台となった神社じゃないですか・・・』

文『まんまとはたてに出し抜かれました;』










司会『巫女コンテストにエントリーされた方はおあつまりくださーい』



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司会『それでは、巫女コンテストの結果発表を行います』

司会『『朝霧の巫女』の『稗田3姉妹』にちなんで珠ちゃん賞、倉子賞、柚子賞の3種です』





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司会『それでは、栄えある賞に選ばれた方は・・・』







司会『珠賞は5番、射命丸 文さん』

司会『倉子賞、柚子賞は7番、8番さん』







文『あやややや・・・私??』



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どうやら、数多くの綺麗な女性を押さえ文が賞に選ばれたようです。









司会『それでは、珠賞の射命丸 文さんはこちらの賞品が贈られます』



三次27



文『ありがとうございますー』

文『素敵な賞品を戴きました』




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なお文が戴いたのは朝霧の巫女の作者である、
宇河弘樹先生のサイン入り三次さくら祭り特製ポスターでした。







そんな三次のさくら祭り。



どうやら、文は上機嫌で帰途につきましたとさ。



三次30



それでは、今日はこの辺で。
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