第九二巻 ~文と椛の神社のススメ~

文『全国的に梅雨入りをし、じめじめする日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか』

文『幻想郷のブン屋、射命丸 文です、こんにちは』



椛『もみじだよ』




IMG_9509.jpg



文『今回は、椛と共にとある神社にやって参りました』








椛『今日はもみじも神社に来てみたのー』

椛『おじゃましま~す~』



椛神社02椛神社01





椛『じゃあ、お参りしないとー』



文『もみじ、その前に手水舎に行かないとダメですよ』


椛神社03


椛『あやー、わかったー』



椛『手水舎って?』

椛『これかなー?』




椛神社04椛神社05





魔『おーい、霊夢ー、邪魔するZE☆』




文『あややや、丁度良く魔理沙もやってきましたね』

文『後で取材を手伝って貰うことにしましょう』



椛『コレどうするのかなー?』




椛神社06




椛『水を飲むのかなー?』




文『もみじ、違いますよ』

文『柄杓で手を清めて・・・・』





文『・・・あれ?』

文『柄杓が有りませんね』



椛『じゃ、手洗い要らないね』




文『あ・・・もみじ・・・』



椛神社12



椛『がらん、がらん、がらん』

椛『うーーーん・・・』





椛神社07




文『では、私もお参りをしましょう』



椛神社10椛神社09



文『椛のお願いは長いですね』

文『まだ手を合わせてますよ』





椛『大天狗様のような立派な天狗になれますように』

椛『おねがいします!』





椛神社13椛神社11




椛『あやー』

椛『もみじ、ちゃんとお願いしたよー』




椛神社08




文『確かに立派なお願いでしたね』

文『もみじは、下克上を狙っていると・・・ボソ』




文『これは、隠れた情報を得ることができました』



椛『・・・・?』



椛神社06




文『では、ここで椛にはネタを提供して貰うことにしましょう』


文『もみじー』





椛神社08



椛『あやー、どうしたの?』


文『コレは狛犬と言って、お手をさせるのが作法です』






椛『あやー、わかった!』

椛『おてっ!』



椛神社03椛神社05




椛『だめだよ、あやー』

椛『お手 してくれないよー』





文『あややや・・・』

文『それでは・・・』






文『もみじ! お手』



椛神社07



椛『はいっ!』




文『やっぱり椛はオオカミでは無く犬のようです。』


椛『ちがうよ、オオカミだよー』



椛神社10





椛『あやが言うからしたのにー』


文『オオカミならお手しませんよ?』



椛『ううう・・・』





文『でも、この狛犬も立派な姿をしているではないですか』


椛神社10-



文『犬も案外良いかもしれませんよ』

文『もみじが犬だったとしても、格好良く強い存在には変わらないと思います』







椛『うん、そうだね!』

椛『犬も格好良く強そうだね!』




椛神社10--



文『なんとか話題をそらすことにせいこぅ・・・』



椛『・・・あやーー!』





文『おや? 何か気配を感じますね』



文『・・・あそこに居るのは妖夢さん?』




妖夢『魔理沙はどこ?』


椛神社11



文『そういえば、先ほど見かけたのですが・・・』

文『あ、あそこに居ますね!』




椛神社12



妖夢『魔理沙! 幽々子様の大切にしていた物を盗んだでしょ』


魔理沙『俺は知らないZE☆』




椛神社13


妖夢『人様の物を盗むなんて、貴女ぐらいなものです』


魔理沙『えらい濡れ衣だなぁ』


妖夢『手癖の悪い貴女の行動では疑われて当然です』




椛神社14




魔理沙『ちょ・・・ちょっと待てよ妖夢!』








椛『あわわわわ』

椛『あや・・・た、大変な事になってるよ』



文『これは、おもしろい展開になりましたねー』



椛『あやーー!』





文『あややや』

文『仕方ないですねー』





文『魔理沙ー!』

文『ちょっと取材に付き合って頂戴』




椛神社15



魔理沙『ちょっ・・・ちょっと文』

魔理沙『どこに連れて行くんだよ?』



椛神社16椛神社28


文『ここまで来れば大丈夫でしょう』


魔理沙『・・・たく、相変わらずお前は強引だな』



椛神社17




文『妖夢に切りつけられそうになったから助けたのにその言いぐさですか?』


魔理沙『あ、俺を助けてくれたのか?』



文『幻想郷いちの俊足の私にはたやすいこと』



魔理沙『なるほどな、助かったZE☆』



椛神社21



魔理沙『サンキュー』


文『その代わりと言っては何ですが、少し取材をさせて戴きますね』


魔理沙『それぐらいなら一向に構わないZE☆』




文『では早速・・・!』




椛神社19



文『はい、ちょっと木の側に立ってください』


魔理沙『こうか?』



椛神社20椛神社29



文『いいねー、すごくいいねー』

文『魔理沙っぽさが出ていていいねー』



魔理沙『そうか?』



文『キノコっぽさも出ていて良いねー!』



魔理沙『なんだそりゃ?』



文『はい、取材にご協力有り難うございました!』




椛神社18





早苗『ずいぶん楽しそうな事をしているじゃ無い?』



椛神社24





文『これはこれは、早苗さん』

文『なんか今日は変わったお召し物を身に着けられておりますね』




早苗『なにやら外の世界の【じょしこうせい】に人気の服とのことです』



椛神社30





文『なんだかキャプテン村紗のような服ですね』


早苗『私は常識には捕らわれない巫女ですから!』


文『巫女も時代に応じて変革を遂げると言う事ですね』





早苗『あら、パチュリー・・・あなたもここへ来ていたのね』



椛神社26



文『なにやらよく分からない取り合わせになってきましたね』

文『今日はここで何か有るのでしょうか?』




椛神社27



早苗『ちょっと、文・・・パチュリーと内緒の話が有るのだから離れてくれる?』



文『・・・わかりました』




文『・・・隠すとは、ますます怪しいですねぇ』




椛『あやーーー!』



椛神社31




椛『やっと追いついた・・・』


文『もみじ、えらい時間がかかりましたね』




椛『あの後、妖夢ちゃんとお話ししてね、幽々子様の無くなった物の話をしたのだけど』

椛『よくよく話をすると幽々子様の勘違いだったみたいだったよー』





文『大方、あの亡霊がおやつを自分で食べたのを忘れてとかそんな話でしょ?』




椛『あやー、さすがー』

椛『よく分かったね』



文『・・・・;』




椛『あーきれいな楓ー』



椛神社02



文『綺麗ですねぇ』

文『これが、秋になれば紅く色づき、綺麗な椛になるのでしょうね』



椛『あやー、秋になったら椛ともみじの写真撮ってね』



椛神社01


文『わかりました』

文『それでは、また秋になればここに来て、綺麗な椛を見に来ましょう』




椛『やったーーーー!』

椛『もみじ、もう一度ここに来られるようにお参りしてくるー』













・・・そんなやりとりが有った、とある神社の境内・・・


外の世界とは違うゆっくりとした時が流れて行くようなそんな不思議な場所でした。




そんな雰囲気に誘われてか、この時も多くの仲間が参拝に訪れて居たようです。




椛神社22



みなさんの近くにもこんな不思議な神社があるかもしれませんね。

それでは、今日はこの辺で。
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文しぃ~

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日本のどこにでも有るような山間に、
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『川澄 舞』『秋山 澪』『射命丸 文』『犬走 椛』がうちの居候です。      

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